こんにちは!
BUYMAアドバイザーの滉です^^
自分のビジネスを拡大して
利益をアップさせていくには、
「自分にしかできないこと」を把握し、
どうすべきかを考え実行することを
意識していかなければなりません。
決められたことをテキパキと
こなす従業員思考から、
自ら考え、ビジネスの舵をとる
経営者へとなることが必須です。
そして、それを
BUYMAに置き換えた時に、
必須となってくるのが
外注化なんですね。
しかし、
おかれている状況によっても
進行度はさまざまだと思います。
そのため、
外注化は何のためにやるのか、
認識を合わせておく必要があります。
そこで今回の記事では、
外注化についてのアドバイス
をお伝えしていきます。
外注化のタイミング
まずは、
外注化のタイミングについて
解説していきます。
これは、
「BUYMAの一連の流れを
自分が一通りこなして理解した後」
が答えになってきます。
一通り業務の流れと細部を
自分自身が把握してから
外注スタッフさんに依頼していきます。
段階として、
まずは出品や梱包、発送から
外注化していきましょう。
限られた自分の時間をいかに
「売上と利益をあげること」
「ビジネスを大きくすること」
に集中させられるかどうかが
稼げるようになるかどうかの分岐点に
なってきますので、
一通り業務(作業)の内容を
把握できたのであれば、
このような作業は
すぐに外注化していきましょう!
面接時のポイント
外注さんを雇う前には必ず
面接を行うようにしましょう。
応募してくる人は、
色々な方がいますので、
以下の点に注意して
面接を行ってください。
・自分と性格が合うか
・現在の生活環境はどうか
・作業ができる環境にあるか
・どれぐらい仕事を続けられるか(最低1年以上)
・1日に作業に当てれる時間はどれぐらいか
・過去にBUYMAでお仕事をしたことがあるか
最低限、これらの事は
スカイプなどの顔が見える
電話を通して、面接をして
絶対に聞いておきましょう。
また、外注化する際
誰が見ても進める事ができる
マニュアルを作る事で、
作業の質を均一に
保つことができます。
マニュアルは必須では
ありませんが、
・今後の方向性
・自動化の仕組みを構築する
・組織化の方法を考えている
このような外注化を
考えているようであれば、
マニュアルを作ったほうが
効率が圧倒的に良くなります。
外注化にかかる費用
続いては、
外注費にかかる費用
について解説していきます。
外注費に関しても相場があるので、
参考程度に見てもらえればと
思います。
研修期間の場合
①出品スタッフ:40〜50円
②検品・発送スタッフ:100〜150円
③リサーチスタッフ:30〜50円
④メンテナンススタッフ:30〜50円
正規採用の場合
①出品スタッフ:50〜60円
②検品・発送スタッフ:150〜200円
③リサーチスタッフ:40〜60円
④メンテナンススタッフ:40〜60円
報酬UP時の場合
①出品スタッフ:60〜70円
②検品・発送スタッフ:200〜250円
③リサーチスタッフ:50〜70円
④メンテナンススタッフ:50〜70円
※上記は1作業ずつの金額です。
この報奨金額はあくまでも
最低ラインの目安なので、
作業内容で変わってきます。
以上が
外注化についてのアドバイス
の内容になります。
いかがでしょうか?
以前もお伝えしましたが、
外注化はBUYMAで成功するために
必須となってきます。
最近では、AIによって
単純な作業やルーティンワークは
代替可能な時代になってきています。
しかし、
だからこそ人でなければ
できない仕事の重要性は高まり、
単純な作業から解放されて
本来の考えて行動することに
集中できる時代になったといえます。
そのため人材育成や人材雇用は
ますます重要になっています。
それが、
BUYMAで言う
外注化になるんですね。
なので、
競争力に直接つながる生産性の向上と
組織パフォーマンスの向上を
目指して外注化をしていきましょう!
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