どうも、動画で人の感情を動かす。
動画クリエイターの秋月です。
いきなりですが、
あなたの売っている商品・サービス
今日は、
ビジネスでマーケティングを組む際に
ジャンル分けされる
「2つの商品の種類と
2つの販売手法」
そして、
それぞれの特性に適した活用の仕方
についてお伝えします。
これを知ることであなたは
商品を売る流れを理解し、
あなたのお客さんに的確な商品を
要所要所で購入してもらうことが
できるようになります。
そして、これらの商品の流れを
「LTV」の考え方と組み合わせれば
売上を何倍もあげることもできます。
「もっと自分のビジネスを広げていきたい!」
「多くのお客さんに自分の商品を知ってもらいたい」
という方は是非お見逃しなく
それでは行きます。
OP
————-スライド————–
まずは、マーケティングを組む際に
ジャンル分けされる商品の一つ
【フロントエンド商品】
フロントエンド商品とは
見込み客に一番最初に販売する商品のことです。
この商品は利益目的ではなく、
見込み客を顧客に変える商品のことです。
「集客商品」と言い換えても
いいかもしれません。
比較的、購入しやすい安価な商品が
多いです。
ここでとにかく顧客を大量に獲得して
バックエンド商品(後に説明します)で
利益を得ます。
————-スライド————–
基本的にはここで利益を
求めるのはNGです。
マクドナルドの商品に例えると、
「100円マック」や「期間限定バーガー」
などがフロント商品にあたりますね。
他の商品で言うと、
「本」「無料体験」「説明会」
などですね。
————-スライド————–
次に
【バックエンド商品】
バックエンド商品とは、フロントエンド商品(集客商品)で
集めた顧客に対し、もっと上級のコンテンツやグレードアップ版などを高額で
販売する商品のことです。
この商品で利益をとります。
————-スライド————–
マクドナルドで例えると、
「ハンバーガーのセット」「ハッピーセット」などがこれにあたりますね。
他の商品で言うと、
「個別コンサルティング」「コミュニティ」「オンライン講座」
などですね。
————-スライド————–
続いて、
【アップセル】
商品を購入した人に対して勧める
関連したアップグレード商品のことです。
これは、
支払う体制に入ってる時
(サイフの紐が緩んでいる時)に
オススメするので購入率が高くなります。
一度安価なものを支払う体制に
はいったすきにもう一段階上の
要求をすると通りやすい人間の心理を
利用したものですね。
————-スライド————–
上手く行っている企業は
このアップセルの手法をよく
取り入れています。
例えば、
トヨタなどの大手の車屋さんの場合
→車を購入する際に保険やカーナビなどの
オプションをすすめられる。
マクドナルドの場合
→ハンバーガーを注文した時に
「ご一緒にポテト、ドリンクはいかがですか?」とすすめられる
これらもアップセルが
利用されています。
————-スライド————–
他のサービスで言うと、
「本を購入した人にすすめるDVD講座」
や
「トレーニングジムに入会した人にすすめるトレーナーによる個別サポート」
などがあたります。
————-スライド————–
次に
アップセルに似ているのですが
【クロスセル】
商品を購入した人に
「ついでに」勧める商品です。
アップセルと同様にクロスセルも、一度購入してもらって
支払う体制に入っている時に商品をおすすめするので購入率は高くなります。
————-スライド————–
例えば、
Amazonで商品を購入した際
→「あなたにおすすめ」みたいな感じで
違う商品の表示が出てくる。
スーパーの場合でも、
→レジ前にガムやアメが置いている。
これらもアップセルの
手法を使っています。
これらもクロスセルが
利用されています。
————-スライド————–
他のサービスで言うと、
「本を購入した人にすすめる
オンラインサロンやコミュニティ入会」
なとですね。
————-スライド————–
以上になります。
なので、
「どこに」「どのような商品」を
「どういった手法」で売り出すか。
ということを考えて
動いていけばおのずと
売上は伸びていきます。
————-スライド————–
さらに、
これに「LTV(ライフタイムバリュー)」
の考え方を加えることで、
お客さんの流れがより具体的に
鮮明になっていきますので、
是非取り入れてみてください。
今回は以上になります。
動画の内容がいいなと思ったら
goodボタン、チャンネル登録の方を宜しくお願いします。
また、僕の公式LINEの方では、
ここでは言えない、
オンラインでさらに売上を伸ばすための
動画の企画構成や、
Webマーケティングを活用した
オンラインコンテンツ販売で起業する
方法などのご相談も無料でお受けしているので、興味のある方は是非概要欄から登録宜しくお願いします。
それではまた次の動画でお会いしましょう。
さようなら!
コメントを残す